APIのURLはhttps://makeplayonline.onrender.com/Static/API/CompVisJS/latest/CompVisJS.js
CompVisJSの説明はhttps://makeplayonline.onrender.com/Blog/Contents/API/CompVisJS/explanation
_graphメソッドの引数に必要。
canvasのelementを引数に入れて戻り値を得る。
例:
html ->
<canvas id="canvas"></canvas>
JavaScript ->
const element = document.getElementById('canvas');
const id_ctx = CompVis._create_canvas(element); <--
初期描画と、再描画する際に必要なデータの配列を戻り値で得る。
構文:
JavaScript ->
const CompVis._graph(id_ctx,func,start,end,step,params);
必須。CompVisクラスの戻り値が必要。引数を変数として用いた関数。変数は実数値である。
※現在のバージョンでは、値の1が1pxに対応
例:
JavaScript ->
const func = function(t){
return new CompVis(0,t).exp.pro(t);
}
この場合、t*e^itを描画する。
必須。変数をstartからendまで間隔をstepとして動かす。
任意。連想配列型。その他の設定を変更する。変更したい変数のみ記すことも可能。
default:1
描画する線の太さ
default:0
func上を変数が動いた点に描画される円の半径
default:"#000"(黒),"#a00000"(赤)
線、点の色。"# (rgbのHTMLカラーコード)"
default:20000
計算時間の上限。整数値。単位はms(ミリ秒)。0以下で計算時間の上限なし。
タイムアウトするとErrorを発生させる(Too longエラー)。
CompVis._clear_canvasで画面に表示したもの
(CompVisクラスから生成されたもの)
引数はid_ctxのみ(必須)
_re_graphメソッドを用いて再描画する際、
このメソッドを使用しないと描画データがそのまま残ってしまう。
CompVis._re_graphで再描画できる。
再描画する場合、CompVis._graphの戻り値を変数に保存しておかなければいけない。
(複数個_graphで作成したものを動かす場合は、それぞれの戻り値を配列に入れて_re_graphの引数に入れる。)
funcより前で、ある変数(今回はT)を宣言して、その変数をfuncで使うことで
その変数の値を変更してグラフを動かすことができるようになる。
_re_graphはその際に使うメソッドである。
書き方の一例(特にsetIntervalは変えてもいける。):
Textを表示する。
引数はid_ctx,text,position,params
positionは左上基準のCompVisクラスの数(new CompVis(width,height))
書き方の一例